全ての子供たちに
希望と未来を

ピースブリッジでは大阪・聖家族の家との70年以上続く友好関係を引き継ぎ、
様々な事情を抱えた子供たちの未来と希望のための支援をしています。

1947年第二次世界大戦後の日本
ヒュー・オーレイリー氏がハワイから来た兵士を
大阪にある養護施設・聖家族の家に紹介したことが始まりでした。

戦争で家族を失くした子供たちが生活する当時の劣悪な環境にあった孤児院を見て胸を痛めたオーレイリー氏は
新たな孤児院を建設すべく「パス・ザ・ハット」— 給料日が近づくと帽子を回して募金を募る運動をアメリカ軍内に広めました。

1957年 — その募金で聖家族の家から子供たちをアメリカ・ハワイへと招待。
ハワイの伝統やアメリカの生活をアロハの精神で歓迎したことが始まりとなりその後も毎年、子供たちはこのハワイでの経験を楽しみにしています。

この伝統と精神は75年以上経った今でもピースブリッジと聖家族の家によって引き継がれ、様々な事情を抱える子供たちに未来と希望を与えるべく日々活動しています。

ピースブリッジのミッション

  • 思いやり

    様々な事情を抱えた子供たちに
    より良い暮らしと経験を

  • コミュニティ

    ハワイのローカル事業者たちからの
    心強いサポート

  • アロハ

    アロハの精神と共に
    子供たちの歓迎と文化交流を

子供たちにアロハを

皆様のサポートでピースブリッジの運営が成り立っています。
頂いたご寄付は大阪・聖家族の家の子供たちのサポートに
使わせていただきます。